訪問営業の価値とは?
御社の訪問営業の人員は活躍されていますか?
インターネットの出現により情報の入手経路が変わりました。昔は営業マンから得た情報が今はネットで得られるようになりました。「足で稼ぐ営業は古い」という切り口のCMをご覧になった方も多いと思いますが営業スタイルの変化を感じます。
一方で、時代によって変化しないものがあります。たしかに営業行為の多くがWEB媒体に移行していますが営業マンしか提供できない価値も存在しています。その不変の価値を深堀することが人手不足時代にすべき営業の差別化の一つになると予見しています。
営業マンの価値
「全体の数値の大部分は一部の要素で構成される」という『2:8のパレートの法則』をご存知ですか?これは営業マンにも当てはまると思います。すなわち8割の訪問営業はWEB営業に移行し2割は残るという予想です。
その2割の訪問営業が提供している価値とは何でしょうか?その価値を磨く時間を確保するために本サービスをご利用されることとをおすすめします。生産性向上が求められる今だからこそ外注できる営業活動は委託してください。人手不足で営業マンの確保も大変になってくるでしょう。限られた人員で成果を出すためにもWEBでは実現できない営業マンの価値を追求されることをおすすめします。
営業の本質を知る問い
では訪問営業の価値とは何でしょうか?
その答えを深堀する最適な自問自答があります。それは『この世から訪問営業マンがいなくなったら世の中はどうなるか?』です。それを考えることで答えが見えてきます。
この世から訪問営業マンがいなくなったら世の中はどうなるか?
訪問営業は移動時間も経費もかかることから一見非効率に見えます。しかし土木分野においてはまだまだ大型の継続案件は営業マンの地道な営業活動で獲得される場合が多いように感じます。
自社のデータによれば1年間の訪問件数は一人あたり500件から多い方で800件程度です。500件といえば午前と午後で1件ずつの訪問営業です。週の3日で集中的に訪問するスタイルも多いです。
その数少ない貴重な対面営業の機会を成果に繋げるために営業行為をサポートするTMBを取り入れ訪問営業との相乗効果を得られてはいかがでしょうか?