実績はありますか?
自信のある新製品ができ、気合十分で営業を始めてもお客様によくこう言われます。
「実績はありますか?」
どんなに良く見えても新しいものはすぐには買われません。
人は変化を嫌う傾向があるからでしょうか。「それいいね!」と、新製品のすばらしさに理解を示しつつも、結局は購入に結びつかないことが多くあります。実績のない新製品は乗り越えるべき最初の壁が高いのです。
もたもたしていると他社に勝てない
しかし、面白いことに一度実績ができると2回目の実績づくりは難易度が下がります。 1回目の実績が重要な資料として製品の信頼を高めます。1つが2つ、2つが3つと実績が増えてくると実績がないことが原因による失注が減ります。
また、魅力的な製品でもゆっくりやっていると競合他社に真似されたり、シェアを奪われたりすることも多々あります。新製品開発後は素早く動いてフィードバックを得て改良・改善させることが重要です。その意味でも最初の実績づくりが大切になります。
「うれしい!」がアクションに繋がる
タカラメディアボックスでは伝え方を工夫します。
通常なら素通りされる発信者の一方的な情報を、課題を抱えるお客様の視点に立って表現しなおします。課題を抱えるのはどんなお客様なのか?そのお客様が抱える本当の課題は何か。それらを熟考します。そして、その課題に対して効果的な解決を提示する製品・工法の伝え方を着想します。
そうすることで、「これはあの課題にピッタリかもしれない。」と閲覧者の心に留まり、実際に「使ってみたいな。」と行動に移してもらうことで早期の実績に繋げることを期待しています。
自分が抱えた課題にピッタリの解決策がわかりやすく表現されていればうれしくなるものです。
「うれしさ」とは、実状の理解であったり、課題を抱えた閲覧者も気づなかったより本質的な課題の解決法であったりします。この「うれしい!」という気持ちがアクションを引き起こしやすくします。対策が急務な課題であればなおさらです。
タカラメディアボックスは、引合に繋がる大切なポイントを説得力あるコンテンツで提供します。
「実績をもっと増やしたいな…。」そうお考えの方はタカラメディアボックスをご検討されてはいかがでしょうか。